フジキュー整備株式会社バス事業部の刈谷営業所では、 平成26年3月14日バス業界では愛知県下初ISO390 01認証取得(登録機関:日本品質保証機構)しました。 (JQA調べ)
昨今、バス業界が起因する事故が多い中、安全への取り 組みをより具体的に活動し、お客さまへ安全・安心した 旅行ライフを送っていただくことが大切だと考えております。
運送業としての社会的責任は大きく、一般ドライバーの 模範になる運転をし、今後も研修、教育、安全への取り 組みを徹底してまいります。
事故防止を徹底するために社内研修として行っております。 安全運転をするためには、どのような心がけが必要なのかを 運転士同士が情報を共有しながら 安全運転に対する意識を高める為に実施しております。
運転士が日々心がけている交通安全に対する想いを
「交通安全宣言」として掲げております。
運転適性診断の結果により運転上の長所・短所を
把握することで、運転士個人の特性に応じた
適切な安全指導を行う事ができます。
安全に関する意識を高める為に定期的に管理者による
教育・研修をしております。
乗務員とともに全社員に安全教育の徹底をしております。
アルコール検知器による検査
運行管理者による厳正な点呼
健康管理の為の血圧測定
運行上の注意点、渋滞状況を運行管理者と乗務員で
入念に打ち合わせをした後、お客様の元へ出発いたします。
携帯用飲酒検知器による遠隔地
対応のアルコールチェック
(宿泊先・遠方への運行の際)
運行前点検
自社独自の安全への取り組みとして乗務員に指差呼称の徹底を行っております。
交差点での右左折時や危険箇所などで指差しをして再度確認することにより、飛び出しなどによる事故を未然に防ぐ事が目的です。
当社では乗務員の健康管理の一環としまして、
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の簡易検査や、定期健康診断また、産業医による健康に関する講習を実施しております。
安全な運転をする為には、健康であると言うことが大切だと乗務員ひとりひとりが自覚することで、安全意識の向上につながっていきます。
運行前・運行後に血圧測定を徹底しております。
乗務員ごとに血圧測定結果を1ヶ月単位でグラフ化し産業医よりコメントをいただいております。
乗務員1人1人の健康管理への意識の高さが安全運転の重要な要素です。
自社整備工場の整備士による入念な点検・確認作業を行っております。
整備工場を併設している為、故障や修理にも迅速に対応ができます。